もうすぐ春休み🌸
春休みは宿題が無いので家族でのんびりできる時間があって良いですよね🤗
そこで今回は親子で見てほしいおすすめの映画を記事のしました🎥
親子で見てほしいおすすめの映画🎥
2020年の新作
・2分の1の魔法
【予告】
youtu.be
【公開日】
2020年8月21日
【ストーリー】
はるか昔、世界は魔法に満ちていたが、時の流れと共に魔法は忘れられていった。“魔法が消えかけた”世界に暮らす少年イアンは、自分に自信が持てず、何をやっても上手くいかないことばかり。そんな彼の叶わぬ願いは、生まれる前に亡くなった父に会う事。16歳の誕生日プレゼントに、父が母に託した魔法の杖を贈られたイアンだったが、魔法に失敗して“半分”だけの姿で父を復活させてしまう!魔法オタクで陽気な兄バーリーの助けを借りて、イアンは父を完全に蘇らせる魔法を探す旅に出るが、彼らに残された時間は、あと24時間しかなかった…。
【感想】
前に記事させていただいたほど素敵な映画でした🤗まったく映画の内容を知らずに見ていたので題名の意味すらよくわかっていなかったのですがとても意味深いタイトル🎥
兄弟愛を描いたものでもありますので是非!男の子を子育て中のママやパパそして男の子の兄弟にも見てほしい作品です🤭ハンカチを用意😂
視聴はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
・泣きたい私は猫をかぶる
【予告】
youtu.be
【公開日】
2020年10月31日
【ストーリー】
笹木美代(ささき・みよ)は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた。
そんなムゲは、熱烈な想いを寄せるクラスメイトの日之出賢人(ひので・けんと)へ毎日果敢にアタックを続けるが全く相手にされない。めげずにアピールし続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった・・・。
それは、猫の姿になって 大好きな日之出に会いにいくこと。
映画「泣きたい私は猫をかぶる」公式サイト|Netflixにて全世界独占配信中!
【感想】
こちらはNetflixさんにて全世界独占配信のものなのですが前作(ペンギン・ハイウェイ)同様いや、むしろパワーアップして映像がとても素晴らしく綺麗!しかも猫好き一家ちしては猫ちゃんのあの絵のタッチに大ファンに。内容も思春期真っ只中な女の子のストーリーなので小学生高学年や中学生のもとても刺さる内容のようです。
視聴はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
www.netflix.com
Disney
・インサイド・ヘッド
【予告】
youtu.be
【公開日】
2015年5月18日
【ストーリー】
1歳の少女の頭の中を舞台に、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみといった感情がそれぞれキャラクターとなり、物語を繰り広げるディズニー/ピクサーによるアニメ。田舎から都会への引っ越しで環境が変化した少女の頭の中で起こる、感情を表すキャラクターたちの混乱やぶつかり合いなどを描く。メガホンを取るのは、『モンスターズ・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などの監督ピート・ドクター。成長という普遍的なテーマと子供の頭の内部という独創的で柔軟な世界が混じり合う、個性的な物語に期待が高まる。
【感想】
こちらも環境の変化により娘が少し変わってしまうという思春期な内容の物語。なのですが小さい頃から一生懸命に子育てしてきた家族愛が描かれていて親としては泣かないで見れる人はいないのでは?と思うほど気持ちがわかります!そして主人公である11歳のライリーの自分との葛藤が頭の中のヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたちによってとても面白いストーリーになっている。自分の気持ちがうまくコントロールできない🥺なんていうお子様と感情とは?の意味を見つめあえる作品ともなっています🎥
視聴はこちらから
⇓ ⇓ ⇓
ジブリ
・おもひでぽろぽろ
おもひでぽろぽろ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
【公開日】
1991年7月20日公開
【予告】
見つからず…
【ストーリー】
1982年の夏。27歳になるOL岡島タエ子は、勤務先で休暇を取得。姉・ナナ子の夫の親類宅に2度目の滞在をさせてもらうことになった。
タエ子は、山形へ向かう寝台特急あけぼの3号の車中で、田舎がないことで寂しい思いをした小学5年生の自分を思い出す。その後、滞在先の家の息子・トシオや農家の人々と交流するうちに次々とその当時の思い出がよみがえっていく。淡い初恋の記憶、分数の割り算、パイナップルの味、たった一度だけお父さんに殴られたこと、少しの間だけ同級生だった「あべくん」との苦い記憶。そんな思い出とともに過ごしていくうち、次第にタエ子は農家の人々の暮らしに強い魅力を感じるようになる。
そんなタエ子の心境を見抜いたトシオの祖母は、トシオと結婚してこちらへの永住を思わせる発言をする。しかし、タエ子の気持ちは所詮「都会育ちの人が田舎暮らしに憧れている」だけに過ぎず、時として重労働にもなる農家の仕事に、遊び感覚で来ているだけの自分が到底務まるわけがないと悩み、思わず家を飛び出してしまった。そこへ畑から帰る途中、雨の中泣いているタエ子と偶然居合わせたトシオは、自分が農業を始めた経緯を話し、「祖母の言ったことなど気にする必要はないし、万が一そうなってもタエ子はタエ子のペースとやり方でやって行けばいいし、無理ならば素直に辞めたっていいんだ」と優しく励ましてくれた。トシオの言葉に勇気をもらったタエ子は、彼の明るくまっすぐなところに少しずつ惹かれ始めていた。
しかし…
おもひでぽろぽろ - Wikipedia
【感想】
27歳のタエ子が小学5年生の自分を思い出しながら旅をする。淡い初恋、勉強や学校のこと男女を意識する年頃とどんどん大人になり今のタエ子が27歳という年齢を迎え大人の恋愛観への話へと変わっていく。子供ながらに「生理」と初めて向き合った映画でもあったのですごく考えさせられた作品。我が家は姉妹なのでこの作品をみてとても考えさせられたようだ。
・風立ちぬ
風立ちぬ - スタジオジブリ|STUDIO GHIBLI
【公開日】
2013年7月20日
【予告】
見つからず…
【ストーリー】
こちらの公式サイトの本気度を感じたので是非!公式でストーリーを見てほしい。
⇓ ⇓ ⇓
www.ghibli.jp
【感想】
こちらの作品は宮崎駿の生き様すら感じる作品のひとつ。戦争というテーマを飛行機に憧れた少年というところにフォーカスを当てているところがもっともジブリらしい!ですがこちらは本当の話を元にしている作品なだけあり、とても現実的で切なく悲しい。地震などの表現もとてもジブリらしさがでていて吸い込まれる。高齢監督である宮崎駿さんだからこその…後世に伝えていきたい映画だとつくづく感じました。
邦画
・ぼくらの七日間戦争(実写)
https://dengekionline.com/articles/15380/
【公開日】
1988年8月13日
【ストーリー】
青葉中学では横暴な教師や理不尽な校則が生徒を縛っていた。1年A組の菊地英治たち8人の男子生徒は家出すると、食料や生活用品を廃工場に持ち込み、立てこもる。母親たちと教師が工場を見つけ、生徒を連れ出そうとするが、菊地たちは砂や水で追い払う。工場に中山ひとみら3人の女子も加わる。教師陣は入り口をグラインダーで切断し、工場に侵入するが、生徒たちは工場地下で見つけた戦車で追いかけ、教師陣を退却させる。ひとみは戦車に「エレーナ」と名付ける。ついに学校は警察に通報し、機動隊が工場に突入。生徒たちはあらゆるトラップを仕掛けて侵入者を翻弄、教師陣を檻や網でつるし上げる。生徒たちは下水道を通って工場を脱出。夜の工場にエレーナに仕掛けた花火が次々と打ち上げられ、生徒たちは歓声を上げるのだった。
ぼくらの七日間戦争 - Wikipedia
【感想】
新しくアニメにも出ていましたが、この作品はこの映画に限る!この時代だからこそここまでの表現を許されたのであろう作品だと思います。子供たちと一緒に見て少し親として心がいたいところもありますが…子育てとは日々戦争です。そして子供も子供なりの主張というものはあるのです(笑)広い心で見てあげましょう🤗
www.hulu.jp
TBSチャンネルからも見れます♬
・おおかみこどもの雨と雪
【予告】
youtu.be
【公開日】
2012年7月21日
【ストーリー】
こちらもまとめるのが一言では難しい作品なので下の素敵な公式で読んでみてください!
⇓ ⇓ ⇓
www.ookamikodomo.jp
【感想】
大学生だった花(ハナ)がある男の子と出会い「ママ」になり、現代社会の子育てをとてもリアルに表していてすごく共感できる。現実とはかけ離れたストーリーではあるが大学生だった花が子育てや人との関わりの難しさだったり暖かさなどを感じながら逞しく母になっていく姿がとても良かった😭
・未来のミライ
【公開日】
2018年7月20日
【予告】
youtu.be
【ストーリー】
とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。
“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。
待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。
ストーリー |「未来のミライ」公式サイト
【感想】
とにかく「くんちゃん」が可愛くて可愛くて仕方がない!我が家も上が男の子で下が女の子で歳が近いのですごくわかる。小さなお兄ちゃんでもあり小さな男の子でもあるくんちゃんの時をこえた大冒険が成長を感じられる。現代社会では馴染みもある主夫もワーキングママも描かれていて現代の子育てというものがすごく共感できます!つい声に出して「がんばれ!ぐんちゃん!」と応援してあげたくなるほど感情移入しました。
・ KUBO/クボ 二本の弦の秘密
【公開日】
2017年11月18日
【予告】
youtu.be
【ストーリー】
三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという、不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父にねらわれ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り──。かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは? 祖父である〈月の帝〉と相対したとき、全ては明らかとなる──。
こちらは日本人ではなくアメリカ人が作った作品だそうです!!驚きました!!日本の良き文化がとても不思議なアニメのタッチで描かれていて世界観がすごい素敵です。前回作品の「コララインとボタンの魔女 3D」も不思議な世界観で描かれていてよかったので見て今回も見てみるかな?と軽い気持ちでみましたが、ストーリーも親子の絆や先祖を大事にする日本らしい話がとても良くすごくグッつきました。
洋画
・ ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
【公開日】
2012年2月18日
【予告】
youtu.be
【ストーリー】
9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。第2次世界大戦で運命の変わった祖父母、9・11で命を落とした父、そしてオスカーへと歴史の悲劇に見舞われた3世代の物語がつむがれ、最愛の者を失った人々の再生と希望を描き出していく。
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い : 作品情報 - 映画.com
あの9・11で大好きだったパパを失い、そんな絶望の中でパパからのメッセージを見つけ少年がたったひとりでそれを手がかりに意味を調べる。苦手なものが多い少年には外の世界に出るというだけでも大変なこと。しかしパパの残したメッセージが知りたくてそんな自分との葛藤の中成長していく姿が胸が熱くなりました。久々にすごく心に響く忘れられない映画でした!!!!!!!!!!!!!